バイト体験記 ~建築現場の荷揚げバイトは本当にキツイのか?~

建築現場で資材を運び込む、それは「荷揚げ」と呼ばれる仕事。

現場では「荷揚げ屋」なんて呼ばれ方もするらしい。

(※建築現場は分業制のため、様々な専門業者がいて、〇〇屋と呼ばれることが多い)

「荷揚げ バイト」で検索すると、候補に「荷揚げ バイト きつい」の文字が…。

実際に体験してみた感想は…、ズバリ!想像を絶する肉体労働でした!

搬入する資材は、石膏ボード、軽量鉄骨、仕上げの家具など多岐にわたります。

中でも強烈だったのは「軽量鉄骨」。

束になってるのでどこが軽量なんだ!?と叫びたくなるほどの重量感。

※軽量鉄骨は↓のように部屋の区切りなどに使われる資材

しかも、角は凶器のように鋭利で、ちょっと油断すれば手首や足首がスパッと…。

まさに危険と隣り合わせの作業です。

もちろん、事前に持ち方などの指導はありますが、慣れるまでは常に緊張感MAX。

腰への負担もハンパなく、運動不足のアラサー男子には、アザと筋肉痛のダブルパンチが待っていました。

気になるお給料は、フルタイムで働いて1万円~。

この過酷さを考えれば、割に合わないと感じる人もいるかもしれません。

でも、現場で働く人たちは本当にすごい!

現場仕事している人大大大尊敬です。

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